約 670,355 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5690.html
4 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/24(土) 13 04 05.76 ID Qa23EiLRo [3/4] 【須賀京太郎】 <アイドルランク> アイドル候補生 <容姿> B(51) <雀力> G(6) <歌唱力> F(10) <演技力> E(23) <特技> タコス作り <担当> 清水谷竜華(プロデューサー) 花田煌(マネージャー) <アイドル経歴> 無し |. G | F | E | . D |. C | . B |. A | . S | SS |SSS―――┼―――――――――――――――――――――――――容姿 |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll雀力 |llllll歌唱力|llllllllll演技力|lllllllllllllllllllllll <須賀京太郎のファン> 宮永照 弘世菫 117 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/24(土) 23 55 42.31 ID 498zWFIQo [3/3] 一旦締切ります。 リクエスト全員は出せないけど、いずれ機会があったら出す予定ですのでお許しを 【恋人】恋に恋する雀士の総合スレpart810【欲しい】 231 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID haSSyaku/ 出会いが欲しいよー 232 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID uSIsAnMoo なんで出会いが無いのかなぁ! もー! 233 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID kIndaIchi 出会いは自分で見つけるものって、ジッチャンが言ってた 234 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID SawAmuRaa 篭ってるからみつけようが無い 235 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID 2AkocHan2 出ればいいじゃん 236 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID NekiYadEE なっさけないでアンタら、いい歳して何辛気臭い話しとんねん うちが恋愛のイロハを教えたる! 237 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID ATGsisteR ↑ 出たでぇぇぇ!? 自称恋愛の達人!! 238 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID NO/Wakame ライアー! ライアー! 236ライアー! 239 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID ああ……いつものあの荒らしね 240 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID NeeDLEeri 荒らしというより、勘違いしてるだけの可哀想なだけの子じゃ…… 241 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Waka/LoVe きょうもごきょうじゅおねがいします 242 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Yokoyari1 こいつの話を鵜呑みにしない方がいい 地獄を見るぞ 243 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID SteaLthMO この間ウチの先輩がwwww240の言ってたことやってたッスwwww 偶然って怖いっすよね…… 244 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID NekiYadEE 242 それはアンタが喪女だからや ウチと一緒にしてもろたら困る! 245 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID ATGsisteR ↑一緒wwwしてwwwwもろwwwたらwwww困るwwwww 246 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID CharginG0 うるさい244!! 247 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID aRoUnD/40 こっちは真剣なんだよ!? 邪魔しないでよ!! 248 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Hukuyo5kO ↑アラフォー乙 249 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID aRoUnD/40 ↑アラサーだよ!!! 250 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID RedLeGend ↑自爆してるんですがそれは…… 121 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 00 15 33.78 ID k6MJ8DL9o [1/6] ~~~訂正部分~~~ 239 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID BIGoMochi ああ……いつものあの荒らしね 243 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID SteaLthMO この間ウチの先輩がwwww236の言ってたことやってたッスwwww 偶然って怖いっすよね…… ~~~~~~~~~~~ 251 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID KuchiBetA でも恋愛って難しいよね、こっちが好みでも相手がそうだとは限らないし 大事なのは一緒に長い時間を過ごして、お互いのことをよく知っていくことだと思う そうやって少しずつ相手の嫌な部分も受け止められるようになるのがいいよ そうすれば長く相手のことを好きでいられるし、何より我慢しなくて済むから 相手のいい部分ばかり見ようとしても、きっといつか嫌な部分で幻滅するものだし 252 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID CopY/maHO ↑いつも感動してます! きっと恋愛経験豊富なんですね! 253 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID AiteNAran 252 これだからにわかは…… 254 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TokiTokii 251はどう見てもスイーツ脳やで 255 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID HotpLeAse ぎゅっと抱きしめてくれる人がいいなぁ 256 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID OmaKAseA0 ↑ぎゅっとおもちを揉んでくれる人?(難聴) 257 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID yuuki+Aoi ↑うわ……最低 258 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Maho/LoVE お持ちなんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ 幼女ペロペロ 259 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID CopY/maHO ひっ!? 260 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID kIkaNjYuU 258 キモッ!? ホンマキモイわ!! 261 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID anTenAcuP 258はキモいですけど、胸がいらないというのは同意ですわ 262 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID KitaROu0 ↑ 素敵です 263 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID UmbRellap 割とどうでもいいですね 264 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Storoberr 胸とかそこそこあればええじゃろ 265 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID aRoUnD/40 ↑ あぁ? ぶち殺すよ? 266 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID CharginG0 うるさい264!! 267 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID iKeDaAcaT 胸とか腐る程あるしぃ~? 肩凝って本当に辛いんだし~~~? あーはーんだし? 268 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID KiLLiKedA ↑ なんでもいいから一発殴らせろ 269 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID sHadeMooN ……くだらんな 270 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID CraZyCaR ワハハー! なき者の苦しみをしるべきだなー 127 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 00 29 05.25 ID k6MJ8DL9o [2/6] 271 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID SteaLthMO でもまぁ、肩凝るってのは同意っすね 272 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Yokoyari1 そうなのか、凝るものなのか 273 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID OpPekEten 凝るんですね…… 274 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID 3tUzuTu0 で、でもでも! 本当に辛いんだよ? こんなものいらないよ! 275 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID anTenAcuP ↑じゃあ寄越しやがれですわぁぁぁぁ!!! 276 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Waka/LoVe おもちってなんですか? 277 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? 24.22 ID NekiYadEE うちの妹は胸が風船みたいで、ホンマ可哀想やわwwwww 時代は細身の方が受けるんや! 278 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? 24.22 ID ATGsisteR うちの姉は胸がまな板みたいで、ホンマ可哀想やわwwwww 時代はグラマーの方が受けるんや! 279 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID DaIkoyaDe 277 278 !? 280 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID haSSyaku/ 奇跡だよー! 281 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID HimeSAmar 神様を呼びますね 282 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TokiTokii なんや胸胸胸って!! ふとももがあればええんや!! 膝枕があれば、飯が無くても生きていけるで! 283 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID hizamakur うわぁ……そんなこと思う人いるんやな もう、知り合いの子にはさせたらん 284 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TokiTokii ↑ こんなスレ見とる奴の膝枕とかwww 285 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TeMpTress 膝枕……してあげたい人がいるんだが、喜んでくれないだろうか? 286 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID YAnTeruru ↑ 私もしてあげようと思ってる。頑張って 287 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID osero/ka2 /  ̄  ̄ \ / _ノ ヽ、_ \/ o゚|⌒| |⌒|゚o \ / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_| | (__人__). | | _/| _/| / | | ― / \/ | ―――\ | `|⌒|´ | / | | / | 丿 _/ / 丿/ ̄ |川!| ̄|川i| ̄\ 140 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 00 45 56.26 ID k6MJ8DL9o [3/6] 288 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID yuuki+Aoi そろそろ本題に戻ろうよー;; 289 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID JSAsumiYo 結局いつも通り、荒らしの流れに乗るパターン 290 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID ONdIsKdes ではこうしましょう 異性にまず求めるモノをレスしていくというのは? 291 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID SuGALoVE+ ・金髪 ・長身 ・優しい ・忠実 ・犬 きょうたろろきょうたろきょうたろうたろたろたろたろ 292 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID koSI+MIZU 私をちゃんと見てくれる人 293 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Maho/LoVE 幼女 294 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID SteaLthMO 声っすかね 痺れるような歌声とか 295 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID CraZyCaR ワハハー ジャ○ヲタとしてはやっぱり顔だなー 296 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Yokoyari1 身の潔白さ 後は信念のようなものか 297 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID OpPekEten 麻雀強い人って素敵だと思う 298 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID 3tUzuTu0 優しくて笑顔が似合う人、かなぁ 299 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID kIndaIchi 面白い人! 300 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID anTenAcuP エンターテイナー 301 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID sHadeMooN 容姿、雀力、歌唱力、演技! 全て揃わぬ者に興味は無い 302 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID SawAmuRaa 歌唱力かな 303 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID ONdIsKdes 私は責任感、でしょうか 304 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID iKeDaAcaT とにかく顔だし! 私と釣り合うには相当なレベルが必要だし! 305 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Waka/LoVe きさくなひとがいいです 306 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID JSAsumiYo 内面を見てくれる人かな 見た目に自信無いし 307 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID KiLLiKedA 私を女の子扱いしてくれるような……いや、そんな奴いないか 308 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID 2AkocHan2 元気な人でしょ、やっぱ 309 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID yuuki+Aoi 演技力ある人とかいいなぁ、楽しそう! 310 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID OmaKAseA0 おもちのよさについて語れる人 311 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID HotpLeAse あったかーい人がいいなぁ 148 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 01 03 25.62 ID k6MJ8DL9o [4/6] 312 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? 35.89 ID NekiYadEE 顔や顔! 妹に見せつけたるんや! 313 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? 35.89 ID ATGsisteR 顔や顔! 姉に見せつけたるんや! 314 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID DaIkoyaDe 努力してる子がええね~ 抱きしめたくなるんよ~ 315 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID haSSyaku/ 話していて面白い人がいいよー! あと、カッコイイともっと嬉しいよー! あとあと、歌が上手いともう最高だよー! 316 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID NO/Wakame マージャンツヨイ! ワカメヲクリムゾン! ヤッター! 317 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID CharginG0 容姿がシャキっとしている人 318 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID KitaROu0 何があっても諦めない人がいいですね 319 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID uSIsAnMoo 麻雀が強い人がカッコイイかもー 320 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID HimeSAmar 優しくて頼りになる……麻雀が強い人ですね 321 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID BIGoMochI 麻雀が強い人 せめてプロレベルは無いと姫様の相手は務まらないもの 322 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TokiTokii 容姿と雀力は絶対条件やなー 323 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID hizamakur 誰かの為に、本当の努力が出来る人や 324 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID kIkaNjYuU 顔がカッコイイのがええなー 325 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID TeMpTress 本当の優しさを知っている人だな 326 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID YAnTeruru 京ちゃん 159 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 01 20 27.58 ID k6MJ8DL9o [5/6] 327 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID RedLeGend 母性本能をくすぐるような……いや、やっぱり顔で 328 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID KuchiBetA さっきも言ったけど、いい部分に関しては特に欲しいものはないかな 個人的に好みなのは何度失敗しても、前に進み続けようとする強い意志を持った人なんだけど 失敗したその人の頭を撫でながら、次は頑張ろうねって言いたい それで赤くなったその人を優しく抱きしめてあげるの 329 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID uTaChamBer ぶっちゃけ歌だねぃ 枕元で好きな曲をリクエスト……たっまんねー! 330 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Lu/OosIba ハンサム! 顔がよくて麻雀が強い人ですねー 331 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID osero/ka2 ドラマとかで演技上手い人を見ると胸が熱くなるな 332 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID aRoUnD/40 顔 334 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID HayariN28 若さ 335 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Hukuyo5kO 一緒に盛り上がってくれるような人がいいね! 336 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID NeeDLEeri 真面目な人……顔がいいと更にいいです 337 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID UmbRellap 歌が上手い人がいいですね 338 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID AiteNAran にわかじゃない雀士 339 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID CopY/maHO 頼りになる先輩がいいですっ! 340 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Storoberr アイドルみたいな奴がええのう 341 名前:VIPにかわりまして雀士がお送りします[sage] 投稿日 ??? ? ? ?.? ID Kapibaraa ごしゅじんさま 【千里山 パソコン室】 竜華「ふむふむ……最近の傾向はこんな感じなんやな」カタカタ 怜「おーい竜華ー!」ブンブン 竜華「怜?どないしたん?」 怜「えへへ、またいつものお願いしてもええ?」 竜華「……あー、それなんやがな怜」 怜「???」 竜華「しばらく休業することにしたんや」 怜「」 竜華「悪いけどそういう事やから。ほなうち、仕事行ってくる」スタスタ ガラガラガラッ ピシャッ 怜「」ミイラーン カンッ!! 231 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 21 11 11.22 ID sgYv2DCNo [5/22] ――照と咲が再開してから一時間後 【京太郎の家から100M離れたファミレス ワグ○リア】 咲「……」 照「……」 店員「ご注文お決まりになりましたら、ベルでお呼びくださいー」 照「いつものを」キリッ 店員「あーい、かしこまりましたー」 ワイワイ ガヤガヤ 照「……」 咲「……」 照「何か言わないの?」 咲「……何を言って欲しいの?」プルプル 照「言わなきゃ分かるわけないでしょ」 咲「っ!!」バンッ ビキッ 咲「はわっ!?」ズッキィィィン 照「??」 咲「い、痛いよぉ……」ウルウル 照「バカだね。常に麻雀牌を握ってればいいのに」キラッ /`ヽ . - ─ ─- . /`ヽ . - ───<_人 _ .┼ ./ /´ __.rr.─‐┐ノ ´Y´ . _ 人 _ \し ' r<´ |ll | /. .`Y´. ヽ } └ .─ ┴‐─ ┴,. // / ! _人_、 .斗 ‐‐─ァ── < ./ / / / / . / i .`Y´ > ´  ̄ フ./ / .// ./_ /_ / _ /. / / ! ∧___..斗< / /i { / / / /`ヽ. ./ / i .! / ∧. / /´ ! . 从 芹竿ミx. | ./ / `メ .! / / .∧ / /!/ | |人{弋 _メckj / / /. ム リ / / / .∧. / /人.N | ⌒ ー '' 「笊ckくj / / ./ / .∧ / // ヽ! .| """" 辷..ソXl| / / / .∧. / //__人_ j | , """ノリルイ⌒ `ヽ/ .∧ / // .`Y´.| ト、 、_ /. i . | `マ}ー/ // _人_ .j . | .|\ ー ' . イ. 人_ | i∨`Ⅴ「ー`Y´─.! | .|. \ . イ .! .`Y´. ! ___ 人 ___ \ \ ! l .|  ̄「 i j . | l . l `Y´ \ \ 从 .j .| |N\ l ! .リ . .リ l ト、\ 人 l .| } jト、 \j リ / / | .\ \ ヽ j\ _ _j ハハ ` <' ./ | \\ \ \ ⌒ } i `<}ト、 | \\ \ \ .N // ト、 咲「……今度からはそうする」 店員「お待たせしましたー」 ドンッ ジャンボパフェ「」ゴゴゴゴゴゴッ 照「美味しそう」 咲「こんなの食べきれないよ……」 照「やろうと(完食)思えば」オウジャノフウカク 242 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 21 20 02.88 ID sgYv2DCNo [6/22] 照「それで咲……どこまで知ってるの?」 咲「え?」 照「京ちゃんが東京にまで来た理由」 咲「……夢があるんだって」 照「夢?」 咲「それを叶える為に……出て行ったって京ちゃんのおばさんが言ってた」 照「!!!」ガタッ 咲「お姉ちゃん……?」 照「(やっぱり……私との結婚の為!?)」ズッギャァァアン! ※違います 咲「やっぱり、心当たりあるの?」 照「(そこまで私のことを……!!)」カァッ ※違います 咲「……?」 照「(どうしよう……咲に本当の事を言ったら邪魔されちゃう)」ウーン 咲「隠さないで教えてよ……」ウツムキ 照「(しょうがないから、適当な理由でごまかそう)」ウンウン 咲「……」 照「咲、京ちゃんは……」 咲「……」ゴクリ -─===‐-ミ ´. . . . . . . . . . . . 、/. . . . . . . . . . . . . . . \. . . . . . . . . . . . ト、 . . . . `、. . . . . . . . .|. . . . | \. . . . ',. . . . . . . |. . . . | \|. . .. . |. . | |. ‐/、|. . l . | -‐. |、. . .. . |. . | |. / |. . 八ノ ハ . | . .. 八. |┬─┬}/ ┬‐┬‐ . . |`ヽ}. /⌒ヽ} | | 三 | | .'. . |. { '└─┘  ̄ └‐┘ l. . |人_ u j. . |i. . . .> )‐┤ イ.l 'i. . . i . _;〕ト _/| h ≦. . .| 八/ト、. . |/⌒ 、_| | | | ト、`〉、|/| \{ .,_ \| |/ ハ / ヽ > | ノ / ∧ 照「アイドルになる為に、ううん……清澄のみんなの為に東京に来たんだよ」 咲「え?」 ※ 大 正 解!!!! 258 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 21 33 58.00 ID sgYv2DCNo [7/22] 咲「どういう、こと……? アイドル?」 照「優しい京ちゃんの事だからこれまでずっと、ダメダメな咲の面倒を見てくれてたんでしょ?」 咲「……うん」 照「京ちゃんにとって咲は【妹】みたいなもので、ずっと守ってあげようって、あくまで【妹】として思ってた筈なの」 咲「……そうかも、しれない」 照「なのに咲は【女】として見てもらおうと、京ちゃんと対等な態度ばかりとってきた」 咲「うん、だって恥ずかしかったから」 照「それくらいならまだいいよ。京ちゃん自身も気にしてないだろうから(咲の誘惑なんて)」 咲「じゃあ、何がいけないの?」 照「咲……」 咲「……」 照「京ちゃんが今、麻雀を打てないの知ってる?(照だけに)」 咲「え……?」 照「役も覚えてない上に……この間は対面からチーしようとしてた」 咲「え? え?」 照「昔はあんなに強かったのに、京ちゃん死んじゃったね」 咲「あ、ありえないよ……そんなの」 照「誰が殺したか、知ってる?(照だけに!)」 咲「だ、だって、でも……だけど!」 照「清澄が殺したんだ」 咲「!!」 照「昔のこと……覚えてる?(照だけに!!!)」 ~~~回想~~~~ 【十年近く前 正月 宮永家】 咲「ふぇぇぇん!」 宮永父「あーもう、泣くな咲」 照「やった、これで今年も乗り切れる」ホクホク 宮永母「あーあ、今年はあんまりふんだくれなかったなぁ」 咲「お年玉返してよぉ……」エグエグ 照「やだね。悔しかったら実力で取り返せば?フフン 咲「うぅ……」グスグス ピンポーン 宮永母「? はーい!」 ガチャッ 京太郎「あけましておめでとうーっす!」 ペコリ 272 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 21 41 40.06 ID sgYv2DCNo [8/22] 咲「京ちゃぁぁん」メソメソ 京太郎「おまえ正月から泣いてんのかよ……」ドンビキ 照「泣き虫咲ー!」 京太郎「照ちゃんも泣き虫だろー?」 照「な、泣き虫じゃないもん……」ジワッ 京太郎「やーい泣き虫ー!」 宮永父「こらこら、やめなさい」 宮永母「お年玉上げるから大人しく引き下がるのよ」スッ100 京太郎「やっす!? せめて1000円は頂戴よお姉さんー!」 宮永母「あら上手ね」つ10000円 宮永父「おいおい……」 咲「うぇぇ京ちゃん……」カクカクシカジカ 京太郎「え!? 麻雀やったら金が増えるの!?」 宮永母「!!(カモの予感!)」 宮永父「あー、知らんぞ」 照「???」 その時の私は京ちゃんのことは普通の友達くらいにしか思っていなかった。 むしろ、意地悪する分……少し嫌いだったかもしれない。 宮永母「麻雀、やってみる?」 京太郎「え? 今日は麻雀やってもいいのか!?」 宮永母「ええ。おかわりもあるわよ!」 京太郎「うまうま」 宮永父「やめろぉぉぉぉ!!」 【なんやんかんやで雀卓】 京太郎「よーし、稼いでやるぜー!」 咲「ねぇ、京ちゃん……麻雀打ったことあるの?」 京太郎「ん? ねーけど?」キョトン 咲「」 宮永母「(ダメだ……まだ笑うな、しかし)」プルプル 宮永父「モウヤメルンダッ!」 照「早くやろうよー」バンバン 284 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 21 48 38.44 ID sgYv2DCNo [9/22] 京太郎「んー」 咲「ね、ねぇ京ちゃん。やっぱり私が……」 京太郎「いいから引っ込んでろよー」 この時、京太郎は卓につく5分前に咲から麻雀のルールを簡単に説明されただけで、 役などいっさい知らない。ど素人以前の状態だったという ... 宮永父「(しょうがない。ここは俺が巻き上げて京太郎君に返してやるか)」 宮永母「(まぁ、軽く相手して、大人の厳しさを教えてあげないとね)」 照「(なんでもいいから早く打ちたい)」 京太郎「よーし、じゃあ行くぞー!」カチャカチャ 配牌「」ズラッ 咲「え?」 宮永父「よし、じゃあまずは京太郎君から……」 京太郎「えーっと、これがまずみっつずつ揃って。これが数字順に並んでるから」カチャカチャ 宮永母「ふふ、ゆっくりで――」 京太郎「ツモ!」 宮永夫妻「「は?」」 照「え?」 京太郎「あ、でもツモってねぇのにツモってできるのか咲?」 咲「」 京太郎「????」 【天和】 299 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 21 59 04.41 ID sgYv2DCNo [10/22] 宮永母「な、なんですって?」ガタガタガタ 京太郎「いやだから、ツモってないのにツモできんの?」 宮永父「ちょ、ちょっと見せるんだ!」 配牌「」ピンフ 京太郎「平和、ツモでえーっと?」ヒーフーミー 宮永母「あ、あはは……あるのよねービギナーズラック」ヒクヒク 宮永父「次だ次」アハハハ ジャラジャラジャラジャラ 京太郎「うおー?! 滅茶苦茶点数もらえたぞ咲!! サービスか!?」 咲「う、うん。そうかもね」 照「……」 ジャラジャラジャラ 京太郎「ほいっと」 配牌「」イーシャンテン 京太郎「あー、流石に一発は無理かー! リーチ」スッ カランッ 宮永母「こ、これは……」ヒクヒク ウーシャンテン 宮永父「」ウーシャンテン 照「……」ウーシャンテン 京太郎「あ、ツモ!!」 宮永家「」 京太郎「……白、中、発で、東……四翻ついて、リーチしたから満貫か!?」キラキラ 【終了】 316 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 22 08 46.59 ID sgYv2DCNo [11/22] 宮永母「こ、この子……(どうして気づかなかったのかしら?)」 京太郎「???」 宮永母「(牌に愛されているというレベルじゃない……!!)」ゾッ 京太郎「なー? これ満貫じゃないのー?」 宮永父「君の勝ちだよ、京太郎君。ほら」つお年玉 京太郎「うぉ! こんなにくれるの?」 宮永父「君がそんなに強いとは思わなかったからね」アハハ 京太郎「うおー! やったぜー!」ガッツポ 咲「京ちゃん……すごい」パチパチ 照「……」ギリッ 京太郎「あ、そうだ咲」 咲「え?」 京太郎「はい、やるよ」ポン つお年玉 咲「え?」 照「!!!」 京太郎「照ちゃんにも、ほら」つお年玉 照「ど、どうして……?」 京太郎「だって俺だけ金持ってても、みんなでお菓子買えないじゃんかよ」 咲・照「!!」 京太郎「だから、今からお菓子買いに行こうぜ!」ニッ 咲・照「……」ドキッ 京太郎「それにしても麻雀ってつまらないよなー、簡単じゃん」 咲「……私が、もっと強ければ」ギュッ 京太郎「ん? 強くなりたいのか?」 咲「うん……みんなをプラマイゼロに出来るくらい、強く……」 京太郎「じゃあ、おまじない」ギュッ 咲「うぇっ!?」 京太郎「咲が麻雀を強くなれるように、な」ニギニギ 咲「……暖かい」 照「わ、私も!!」 京太郎「ん?」 照「……私も、強くなりたい……//」ドキドキドキ 初めての感情だった。 咲の手を握る京ちゃんを見て……胸がざわついた さっきまで怒っていたはずの京ちゃんがかっこよくみえて…… 気がつけば、好きになっていた―― 京太郎「いいぜ? 照ちゃんにもおまじないだ」ポンッ 333 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 22 17 10.06 ID sgYv2DCNo [12/22] 照「あぅ……//」カァッ 京太郎「強くなれー、強くなれー!」ミョンミョン 咲「……むぅ」ムスッ 宮永母「ねぇ京太郎君……君、プロになる気は無いの?」 京太郎「え?」 宮永母「私が指導すれば君は日本……ううん! 世界一の雀士になれるわ!」 京太郎「……興味ねぇっす」 宮永母「!?!?」 京太郎「俺がなりたいのはヒーローなんだぜ!」ニッ 宮永母「なっ!? そんなことでこの才能を――!」 宮永父「やめないか」ガシッ 宮永母「!?」 宮永父「子供に大人の感情を押し付けてどうする?」 宮永母「だけど!? これほどの才能を――!!」 ガチャッ 京太郎「んじゃ、失礼しましたー!」タタタッ 照「待ってよー!」 咲「京ちゃーん!!」 【街中】 ???「折角の旅行なのに……みんなとはぐれてしまいました……」オロオロ ダダダー!! ???「!!」 京太郎「ん! おまえ迷子だろ!」ズビシッ! ???「ふぇ!?」ドキッ 京太郎「俺の幼馴染と同じ匂いがするんだよ」ポンポン ???「あ、あのー?」ナデラレェッ 京太郎「よしよし。なんとなるって、おまじないだ」ニッ ???「え……?」 京太郎「じゃあなー!」ドヒュゥゥゥン! ???「???」 ヒメサマー! ドコデスカー! ???「あ……本当になんとかなりました」 345 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 22 24 20.06 ID sgYv2DCNo [13/22] 【レストラン前】 ?「エビフライ! エビフライが食べたい!」ピョンピョン 父親「はいはい、後でね」 母親「もう少し我慢してね」 ?「……うーっ」ウルウル ダダダッ! 京太郎「おーっと! お前今、わがまま言ってるだろ!」キキーッ ?「!?」 京太郎「俺の幼馴染のお姉さんにそっくりなんだよ」ナデナデ ?「???」ナデラレェッ! 京太郎「なんとかなるおまじないだ。んじゃ、頑張れよ!タタタッ ?「あっ……!」 父親「待たせたね。ほら、入ろうか」 母親「行きましょう」クスクス ?「……うんっ!」パァッ 【駄菓子屋前】 京太郎「ふーっ、やっと着いた」アセアセ おばあちゃん「あらいらっしゃい」 京太郎「おい、咲、照ちゃん! 早くお菓子を……」クルッ シーン 京太郎「あっ……」 【道中】 咲「京ちゃぁぁぁぁん!!」ビエーン! 照「うわぁぁぁぁん!!」ビェーン! 353 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 22 32 15.07 ID sgYv2DCNo [14/22] 336 今はただの顔だけ凡人やで 京太郎「仕方ねぇなあいつら、迷子になりやがって」ハァ おばあちゃん「そうだ京太郎ちゃん。今日はおばあちゃんの親戚の子が来ていてねぇ」 京太郎「親戚の子?」 おばあちゃん「少し相手してあげてくれない?」 京太郎「おー! いいぜ!」 おばあちゃん「ほら、おいで」テマネキ ?「……」ヒョコッ おばあちゃん「もっとこっちに来なさい」オイデオイデ ?「……」コクリ トコトコトコッ 京太郎「ん? お前……俺に似てるな」 ?「っ!」ビクッ おばあちゃん「あら本当。兄妹みたいだねぇ」クスクス 京太郎「よし、今日からお前は俺の妹だ」ポンッ ?「……」 京太郎「よろしくなっ!」ナデナデ ?「……うん」ナデラレェッ! ヨーシソンジャアソブゾー! ワーイ! カメレオンゴッコシッテルカ?! カメレオン? コウヤッテキャンディーヲ…… ~~~~~~ 照「……結局あの日以来、京ちゃんは私と打つことは無かったね」 咲「思い出した……。どうしてこんな大事なこと、忘れていたのかな?」ブルブル 照「きっと……京ちゃん本人も覚えていないと思う」 だけど、私は違う。 何年経っても、何十年経っても忘れない。 だって―― 照「私が、京ちゃんを好きになった日のことだから」 363 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 22 40 38.48 ID sgYv2DCNo [15/22] 350 SSS京ちゃんの全貌が明らかになってきましたね…… 咲「……」ワナワナ 照「麻雀が打てなくなった理由は分からないけど、原因はどこにあるのかは分かる」 咲「それが、私達……?」 照「さぁ、どうだろ。だけど私には関係無い」 咲「え?」 照「京ちゃんがそこにいる。それだけで私は満足だから」 咲「……」 照「だけど、京ちゃんはそう思わなかったみたいだね」 咲「!!」 照「京ちゃんがなんて噂されてたか知ってる?(照だけに!!!)」フフン 咲「え……?」 照「……清澄の雑用」ボソッ 咲「それは違うよ!!!」ダンッ! シィーン 照「随分必死に否定するんだ……」 咲「あっ」 照「心当たりあるんだね、やっぱり」 咲「……」ギュッ 照「今まで妹のように可愛がっていた相手に、置いていかれる気持ちって……どれほど苦しかったのかな?」 咲「……!」 照「ねぇ、咲。咲は点数はプラマイゼロに出来ても」 咲「やめて……」 照「二人の関係を、ちゃんとプラマイゼロに出来ていたの?」 咲「やめて!!」 照「与えて貰うだけ貰って……京ちゃんに何をしてあげたの?」 咲「……」ガクッ 照「……それは残酷だよ、咲」 377 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 22 51 20.14 ID sgYv2DCNo [16/22] 照「京ちゃんを置いて……東京に出た(京ちゃんへのストーカー容疑にて強制連行)私が言えることじゃないけどね」トオイメ 私の場合――貰ったモノを返そうと必至だったのかもしれない…… 咲「……私、京ちゃんに嫌われちゃったの?」ブルブル 照「さぁ、どうだろう。だけど一つだけ言えることがあるよ」 咲「え?」 照「京ちゃんは京ちゃん」 咲「!!」ガタッ 照「……今、京ちゃんは頑張ってる(照だけに)」 咲「京ちゃんが……?」 照「私達に追いつこうと必死にもがいて戦ってるの(照だけに)」 咲「……」 照「だから、待ってあげれば? きっと……そのうち京ちゃんは追いついてくるから」 咲「……お姉ちゃんは今、そのお手伝いをしてるの?」 照「自慢じゃないけど、結構いい仕事してる(照だけに)」ウフフフ 咲「そう、なんだ……」 照「まぁ、なんでアイドルかは知らないけど」トオイメ 咲「知らないんだ……そこ」 照「……」 咲「……」 ジャンボパフェ「いい加減食えよ」 照「京ちゃんに、会いたい?」 咲「……会いたいよ。会いたい、けど」 照「今咲に会ったら、きっと京ちゃんの決意は揺らいじゃうよ? それでもいいの?」 咲「……そうだよね。私、また京ちゃんの邪魔をしちゃうところだったんだ」ギュッ 照「(や、やった! これで京ちゃんは……)」ホクホクッ 咲「でも私! ちゃんと謝りたい!!」 照「(あるぇー?)」 391 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 22 59 26.72 ID sgYv2DCNo [17/22] 咲「だから私……京ちゃんが帰ってくるまで待ってる!」 照「いや、だからね咲! 今会っても」アセアセ 咲「……」キリッ 照「……分かった。好きにすればいいよ」ハァ 咲「ありがとう、お姉ちゃん!」 照「……(どうしてこうなったんだろう)」ウーン ヒョイパクッ! ジャンボパフェ「」スッカラカーン 照「ふぅ、美味しかった」フキフキ 咲「は、速い!!」ガビーン! ~~~~~ 【一方その頃 アクセル1】 竜華「ほな、今日も気合入れていくで!」 京太郎「はい!」 社長「頑張ってくれよ!」 煌「目指せトップアイドル!」 京太郎「ゴマエー↑↑↑ ゴマエェェェ↑↓」 一同「「「うっ!?」」」ガクッ 京太郎「あっ……」 選択安価 ↓3 まずはアルファベットだけ選んでください A営業に行く(実力により成功率上昇) レコード会社 ドラマオーディション 麻雀イベントに参加 B仕事する(仕事を成功させれば営業が増えます) 雑誌モデルの仕事 Cレッスン 各種パラメーターを上昇させます 409 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 23 07 33.13 ID sgYv2DCNo [18/22] 竜華「はぁ、はぁ……京太郎君はしばらく歌うの禁止やな」ゼーゼー 煌「実にすばらくないです」 京太郎「そ、そんな!」ガビーン! 社長「大丈夫かひのちゃま!」 ひのちゃま「」ブクブクブク 竜華「そんで、今日の予定やけどな」 京太郎「容姿のレッスンですか? それとも演技ですか?」イジケ 竜華「仕事や」 京太郎「ほーらね! またですよ! どーせ俺なんて……」 /⌒ _>、/⌒ Y¨¨¨ 、 /´> ´ , } \ , ´ / 、 ヽ / / ' | | ∨ . ー‐イ' / / | | l } | | | . / ' ' / |{ | / /| } l | | // / { |-+-|、 | ,-}/-}/- / } { / ,..イ , 从,ィ=从{ l / ィ=tミ}イ/ /_ 从  ̄´ |∧ { Vリ ∨' Vり /' /- } / } / 从ム , ム,イ-、/l , . r ' /|/ 八 __ _ / / ん……? 、 イ Ⅵ \___ イ |ヽ 「 、 | r <///| |/}_」 |//(_)//|_ , <///〈 ,」////イ////> 、 r--- <////////∧ /////////////////> 、_ //////////////〈/ }---{///////////////////////ハ {//|////////////Ⅵ |////////////////////////} |//|//////////////| /////////////////////////l| |//|//////////////{__/////=====///イ///////| 竜華「仕事やで!」ニッコリ 煌「すばらっ!!」 社長「おめでとう!」 京太郎「し、仕事ぉぉぉぉ!?」 果たして、京太郎が挑戦する初仕事とは――!? SUGA―― NO107/おわり 京太郎「いやいや、終わらせないでください!」 竜華「落ち着くんや!」チョップ! 418 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 23 17 03.99 ID sgYv2DCNo [19/22] 【撮影スタジオ】 イケメンI「……」テクテク イケメンN「……」テクテク イケメンU「……」テクテク イケメンI「……」テクテク イケメンT「……」テクテク イケメンA「……」テクテク イケメンK「……」テクテク イケメンU「(ん、今二回……)」テクテク イケメンM「……」テクテク イケメンI「(なんで俺だけ三回……?)」テクテク 京太郎「はぇー」 竜華「おー、えらいイケメンがおるな」 煌「流石と言ったところでしょうか」フンフム 担当「あら、アクセル1の方かしら?」 竜華「そや。期待の新人連れてきたで!」 担当「へぇ、そうなのぉ……」チラッ! 京太郎「ど、どうも」ペコリ イケメェーン! 担当「やだ……かっこいいじゃない」ポッ 京太郎「え?」 担当「いやん、何これ。ジャ○ーズにもそうそういないわよこのレベル!」 京太郎「ど、どうも」 担当「いいわ。本当なら端役の予定だったけど……」クネクネ コンマ安価↓3 00~49 特集一ページ 50~99 表紙 成功判定↓4 ゾロ目で大成功! 00~39 普通 40~89 成功! 90~99 大反響!! 451 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 23 28 05.07 ID sgYv2DCNo [20/22] 担当「貴方の特集を一ページ組んじゃうわぁ!」 京太郎「へ?」 竜華「ホンマ!?」 担当「ええ、こんなに可愛い子初めてだものぉ」ペロリ 京太郎「」ヒィィィ! 担当「本当に将来が楽しみだわぁ」 サワッ 京太郎「ひぇぇぇ!?」ゾクゾク 煌「業界にそっちの人が多いというのは本当だったんですねー」ドンビキ 竜華「ほんなら、なんであんなに筋肉隆々にするんやろうなぁ」フシギ 担当「それじゃあ、早速ヤりましょうか?」ウフフフ ジョリジョリ 京太郎「ほわぁぁぁぁぁ!?」 竜華「メイクは任せとき!」チャッ 煌「プロにお任せしなくていいんですか?」 竜華「京太郎君の魅力を引き出せるんはうちだけや!」ドヤッ 煌「(ちゃんと専属メイクさんも募集しておかないとダメですね)」ウーン こうして、撮影会が始まった―― 担当「いいわよぉ、もっと笑って!」 京太郎「こ、こうですか?」ギギギッ 担当「あぁ~ん、ダメダメェッ! もっとナチュラルにぃ!」 京太郎「こう、かな?」グギギギギ 担当「ちぃがぁうわ~ん」 京太郎「(む、難しい……!)」ガビーン パシャパシャッ 竜華「難航しとるなぁ」 煌「表情の練習もしませんと」 竜華「せやな」 担当「そうそう、その感じよぉ~」ウィンクッ 京太郎「(ひぃぃぃぃ!)」 こうして、収録は終了した! ※発売は後日になります! ※雑誌担当の人に気に入られました! 467 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 23 39 34.96 ID sgYv2DCNo [21/22] 【帰路】 京太郎「ふーっ、なんとか終わりましたねー」ツカレタ 煌「立派でしたよ?」クスクス 京太郎「そうですか? なんだか実感が無くて……」 煌「来週発売だそうですし、それを見たら変わりますよ」 京太郎「うわぁぁ! 緊張する!」 だけどこれでようやく……アイドルとしての一歩を踏み出したんだ! 京太郎「よし! これからも頑張るぞ!!」ニッ 煌「もうすぐ着きま――あれ?」 京太郎「ん? どうしたんですか?」 煌「家の前に人影が……」 京太郎「ん? アレは……」 タタタタッ!! 咲「京ちゃぁぁぁぁん!!」ダダダッ! 京太郎「げぇっ、咲ぃっ!?」 咲「会いたかっ――」 石「」フムナヨ? 咲「あっ」 フミィッ! ズルッ! 咲「」ゴッチィィィィン! 京太郎「ば、バカ! あれだけ走るなって言っただろ!!」ダダッ ギュッ 咲「あぅ、頭が……」ズキズキ 京太郎「たくっ。ほら……」ナデナデ 咲「……あはっ、本物の京ちゃんだぁ」ギュゥゥゥ ミョンミョンミョン 宮永ホーン「」シャッキィィィン!! ∨ / / ; ≠/77─.- /! | ! ‐ト l、! | ', | ', ∨ / イ´ / // / ! | l l !l ` ト、 ! | \ ', l l / /' ,'⌒ / / / イ` ! | ∧| \ | l ! l ト、 j / / / /. ,' l / リ レ lヘ | l ト| ヽ | ! ! V |_ 三!∠、 / /--_./- ヽ ', ! , ! ヽ \ | l | /{ ;、 /ト レ' イ 三 ト、 ヽ ! / l  ̄ ト、 ', l ヽ 廴Y二!ニヽ . .... 廴Y ノ イ` ゞ/ y ノ / !. ∧ ', !  ̄ ̄ {イ / ' { | \ ///// ' /////⊂ レ イ i 、 | ! ト、 ,' / / \ ', | | ', li ヽ `ー -- ノ { \ ', | l li '., ノフ ヽ ', ', | li ト <{ / 丶 | /∧ li ヽ > イ ` ', // ', li \ ` - ´ ,' ',. // ∨ li \ {.、 グサッ! 京太郎「なんか刺さったぁぁぁ!?」ドピュゥゥ 照「デジャブ……」ウーン 483 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/25(日) 23 49 49.44 ID sgYv2DCNo [22/22] 469 なでなでしてた手に刺さったんやで 【京太郎のアパート】 京太郎「なるほどな……それでわざわざ」 咲「ごめんね京ちゃん。いきなり来て……」 京太郎「いや、俺の方も黙って出て来たようなもんだしな」 咲「……ねぇ、京ちゃん」 京太郎「ん?」 咲「麻雀打てないって、本当?」ブルブル 京太郎「うっ!?」ドキッ 咲「本当なんだ……。私達のせいだよね?」 京太郎「バーロー、んなわけねぇだろうが!」チョップ ペチンッ! 咲「きゃっ!」 京太郎「俺は俺の好きにやって、俺が勝手に弱くなったんだ。お前らのせいじゃねぇ」 咲「でも!」 京太郎「あーもう! いい加減にしろ!」コチョコチョ 咲「ひゃあっ!?」 京太郎「辛気臭い顔ばっかしやがって! この! この!」 咲「あひっ、や、やめっ……! あひひ!」 京太郎「ほら、笑え! 笑うんだ咲!!」 咲「……」 _____,ノi / . . < / . . 、 ヽ ヽ _ ゙、 ヾ、 / . . 、__゙、 i!゙ 'ハ ゙、 、-ヽ i. .. i ;イi |リiノ ソ;--、! ヽ あーうー |.. .i i イ ;ハ;ン . ヽ i、| i . .| i ゙、ヾ/ _ } | ノ .;i |\゙、 (´ ノ / ー'リ ゙、 {'ヾ U / /ノヽiヾー-‐'ヽ -‐'゙、__,....--rrァ ヾヾi´`ヽ 、 . . . . . |.| ハヽ /ヽ_,.- _,. 、 . .//i 、| \ / . . . . . . ` . ヽ/ /-‐\ \ /;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;`ー-、ソ/ ヽ \ i'""-------――' ´/o)、 ゙、 \ 京太郎「気絶したフリしやがって!」コチョコチョ! 咲「」ビクンビクンッ! 京太郎「あれ? 咲? 咲ー? 咲ぃぃぃぃ!!」 照「……」バリボリバリボリバリバリボリ 煌「こんな時間に食べ過ぎると太りますよ宮永さん」 492 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/26(月) 00 00 50.02 ID noapBdbro [1/10] 京太郎「正直すまんかった」 咲「うん……いいよ」←煌さんの服に着替えた 照「これはひどい」 煌「大丈夫、綺麗にしておきましたので」ニコッ 咲「あぅっ……//」カァッ 京太郎「そ、それで本題なんだけどよ!」アセアセ 咲「う、うん! それが重要だよね!」アセアセ 照「いや、でも咲はおも……!」 煌「はい。少し静かにしましょう」つポッキー 照「んー」ポキポキポキ 京太郎「転校した理由、だったな」 咲「……うん。本当の事を教えて欲しい。京ちゃんの口から」 本当のこと…… そうだよな、しっかり話さなきゃいけないよな 京太郎「最初は……確かに悔しかったよ。お前に、みんなに置いていかれた気がしたんだ」 咲「そんなことない。みんな……京ちゃんがいないとなにも出来ないんだよ?」 京太郎「そうだとしたら嬉しいけど、でも……やっぱりそれも間違ってる」 咲「え?」 京太郎「今まではみんなを支えていられるだけで幸せだった。俺自身、それでいいと思ってた」 咲「京ちゃん……」 京太郎「だけど、お前達が全国優勝して……気づいた」 本当はアイツらに言われて、だけど…… 京太郎「俺はみんなに憧れていたんだ」 咲「え?」 京太郎「全国で戦うみんなの、綺麗な姿に……!」 照「そんなことない……//」テレテレ 煌「……//」テレテレ 499 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/26(月) 00 09 25.88 ID noapBdbro [2/10] 咲「本当……に?」 京太郎「ああ。そんで、思っちまった」 咲「思った?」 京太郎「俺もこうなりたい……! 咲達と同じ舞台に立ってみたいってな」 咲「京ちゃん……」 京太郎「だけどほら知ってのとおり、麻雀は壊滅的に弱いだろ俺?」アハハ 咲「それは!!」 京太郎「だけど、ある人に言われたんだ。お前は面だけはいいってな」 / / /| | | ヽ \. / / / / / | |. | | | | ', ヽ ∧ / / /./ / | | | | _|L.--|.,,,_ | | l ', / / | ト|_,r|''´|` | | |\ | `ト| | | | / | | ィ| |─ト |ヽ | / ̄V| | | | | | / | レ´| \|_\| ト、. | 彡三=、 | ./ / / ! /彡イ | ト| 彡 ─ヾ \| \ /,'⌒ヽ \/ / / |、. | ヽ ゝ///;'⌒',ヽ | ! ! | ||イレ' | ハ!. | ト、 || | '; ! | ヾ、;;;;;;;ノ |/ ハ / |. | ハ, \ ヾ.;;;;;...' , ハ / /. | /ヘ ヽ..ハ ハ// / / \トハ ー_,ア ノ'´// |ゝ、 //イ/ |人> ._ < | / / \|\| ー< |´ | |> 、 /| / \ 咲「え? 誰……? そんなこと言ったの?」ゴッ . ´ ` 、 . , , ,. / ′. / , / ′. ∧ .i. | i| . | 、 i /_\ | .| | i| . | | ハ l |i | ./ ,イ '| .| _|_ il ト、 . | }/_, ∨ |i | / /' | l| .|_l |__ x、八. | \} '",,_ i´) |i | .// | 八 | 乂_弋ツ>\ |<弋ツ.ノ . ∧ リ. | ′ | \| ハ  ̄ \{  ̄´ / ∨ | |l λ , ハ | i| 込、 __ __,. ,イ ! 、 | __| |__,. ー‐ ´ ./| | ハ |-‐= ' | .l| | . /> . イ.>| | / ‐ | |l 八 |. ′ / | /| /_ '} 八 / \ | |-- 、 --/ . | / | / \| ト-========イ }' .ノ' 照「私も聞きたい」ゴゴゴゴッ 煌「同じく」ムカムカ 京太郎「いや、それはいいだろ。それよりも、それで気づいたんだ」 煌「気づいた?」 京太郎「ああ。容姿を売りにすれば咲達と同じステージに並ぶことができるんじゃないかって」 咲「そんなのおかしいよ! 私はいつだって京ちゃんの横に……!」 照「……咲!」 咲「っ……!」ウツムキ 518 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/26(月) 00 19 48.31 ID noapBdbro [3/10] 512 ヤンデレとストーカーやで? ポンコツだけど 煌さんの反応くらいが普通かもね 京太郎「だから……俺、何も考えずに東京に飛び出したんだ」 咲「え?」 京太郎「帰り賃も持たないでジャ○ーズ事務所に乗り込んで、アイドルになれませんか?ってな」 照「即採用、待ったなし!」 咲「メジャーデュー決定! オリコンチャート一位!」 煌「……」 京太郎「結果は散々、蹴りだされたよ」ハハハ 咲・照「「ちょっとジャ○ーさんと麻雀打ってくる……」」 京太郎「いいから聞けっての!! あとジャ○ーさんとは会ってねぇよ!」 煌「そもそも、事務所までたどり着けないと思いますけど」 京太郎「こほん。それで帰り賃も無くて困っていたとき……竜華さんに出会ってな」 咲「竜華さん?」 照「京ちゃんのプロデューサーだよ」 京太郎「その人が俺をスカウトしてくれたお陰で、今俺はなんとかアイドルを目指すことができるんだ」 咲「……そうだったんだ」 照「(京ちゃん、私との関係を隠したいからってこんなに上手い設定を考えてたんだ……)」テレテレ 京太郎「だから、俺がこうしてアイドル目指すことになったのは……奇跡みたいなもんなんだ」 咲「……」 京太郎「……頼む咲。俺みたいな凡人が……こんなチャンスを手にできるのは、これが最後かもしれないんだ」 照「京ちゃん……」 京太郎「頼む!! 俺のアイドルへの道を応援してくれ!!」バッ 咲「……」 531 名前: ◆RwzBVKdQPM[saga] 投稿日:2013/08/26(月) 00 30 32.80 ID noapBdbro [4/10] 咲「ずるいよ……」ボソッ 京太郎「え?」 咲「そんな言い方されたら、反対、できないよぉ……」ブルブル 京太郎「咲……」 咲「でも、それが京ちゃんだもんね。私の……大好きな」ゴニョゴニョ 京太郎「……ありがとう」 咲「うん! だけど、一つだけ約束して」 京太郎「え?」 咲「もう、勝手にいなくならないで……」ウルウル 京太郎「……」 咲「イヤだよ、もう……大事な人がいなくなるのは」グスッ 照「咲……」 京太郎「……ああ、そうだな。ごめん、もうこんなことはしねぇよ」ポンポン 咲「約束、だからね?」ゴシゴシ 京太郎「おう、約束だ。だから安心しろ、な?」ユビキリッ 咲「うん!」 ポゥ…… 京太郎「ん? なんだ、この感じ?」 咲「なんか……胸が暖かい」 照「……?(京ちゃんの空気が変わった?)」 煌「???」 京太郎「今のは……?」 グーギュルルルルル 京太郎「?」チラッ 煌「お腹の音?」チラッ 照「違う。私じゃない」チラッ 京太郎「じゃあ……」チラッ _........----......._ ,. ´ ` 、 / 、 ' , 、 ヽ / / / | | ∧ .' ' / / , イ | } | | ∧ , | / /l / / } , .イ / } } ! . | | / { _/_}ム/ / /、_| _/ / / | . { / | ィ´}//イ /} / / }/`ヽ イ ' 〉, , { | ,ィ斧汽 /´ ィ斧汽、} / |\ | {八 { \ {とヒこソ ヒこソっ イ | \} | 乂ム . . . . . . .、 . . . ムイl / 从{∧ _ _ 人 ∧{ |/ > ../^} /⌒l、` .イ } ./ リ ___/-'-'-- 、/〉「-、/ ' ,.. < {======ミ`ヽ|〉 ` ...._ /⌒\\ /`ヽ ∨, { >-、 {==、 { \/ 〈7 ー、{ ̄| //,ィ^. , \Ⅵ / | , /イ . ./ ∧ { `| 、 |_/= ´イ . . ,イ / } | Ⅳ \ | ̄´ . . . /= }イ | | / } /-r ´ | ∧ , | /__」 , | 咲「あぅぅ……//」
https://w.atwiki.jp/sakideeroparohokanko/pages/90.html
全盛期の咲伝説 伝説小ネタ ID iL2M68Bo氏 第0局 66 全盛期の咲伝説 ・3自摸5槓は当たり前、3自摸8槓も ・流し満貫天和を頻発 ・咲にとっての1位は±0の打ちそこない ・真似満天和も日常茶飯 ・オーラス10万点差、7向聴の状況から1人で逆転 ・ドラ表示牌も余裕で槓 ・一回の自摸で自摸牌が三つに見える ・嶺上開花で役満が特技 ・廊下を歩くだけで相手高が泣いて謝った、心臓発作を起こす相手も ・国士無双でも納得いかなければ上らないで振り込んだ ・配牌を一睨みしただけで4枚が槓材になる ・試合の無い観戦でも2嶺上 ・自分の捨て牌を自分で槓して嶺上開花で上がる ・平和数え役満なんてザラ、数えダブル役満することも ・洗牌で役満上った ・観客のだじぇのヤジに流暢なスペイン語で反論しながら嶺上開花 ・グッとガッツポーズしただけで18000点くらい入った ・打牌でハリケーンが起きたことは有名 ・湾岸戦争が始まったきっかけは咲の役満 ・コンクリートのブロックを楽々槓子にしてた ・一巡目から四槓子できるのは咲くらい ・咲が打つと衛星がずれる ・街で咲が歩くだけで物価が上がる ・咲は一位で終わると落ち込んでトイレに篭ってしまう ・咲に2半荘連続一位を取らした面子は褒められる ・一位上りすると怒られるので力をセーブしてた ・白のみで三倍満まで行けた ・咲には「15牌目」が見えていたらしい ・自慢の嶺上開花でイージス艦撃沈 ・アメリカ空軍には「咲との交戦は許可しない。レーダーで察知したら即逃げろ」っていう交戦規則がある ・病気の子供にヤキトリを約束したが、北入の末になんとか達成する。さすがの咲もホッとした表情を見せた ・咲にとって麻雀は一番苦手なゲーム ・2006年アメリカ10大事件 第一位「咲の三位上り」 ・イチローは、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年に全自動雀卓を買ってあげたことがある
https://w.atwiki.jp/nemurinekohp/pages/253.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 ( ) 名前 咲爛 呼称 ぺそぎん LV 228 役職 忍者 特技 手裏剣投げ 苦手 レア狩り 主な狩場 マグノリアワイン 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/niigata-karuta/pages/126.html
第6回 新潟県中学生・高校生小倉百人一首かるた大会のご案内 1.日 時 平成30年12月15日(土)9時半受付開始 10時開会式 2.会 場 天寿園 大広間 (住所:新潟市中央区清五郎633-8 電話: 025-286-1717) ★★例年と会場が異なるためご注意ください★★ 3.競技方法 「H30中学生・高校生小倉百人一首かるた大会ルール」による 4回戦(4試合の総合結果により順位を決定) 4.参加費 500円 5.表 彰 上位6位まで(賞状・賞品があります) 6.審判・読誦 新潟県かるた協会会員により行う 7.問い合わせ先 新潟県かるた協会 中村 メールアドレス niigata_snow_white@yahoo.co.jp (PC) ※お問い合わせの回答はPCメールよりさせていただきますので、 携帯電話のメールアドレス等でお問い合わせいただく場合は、 ドメイン指定等のメール受信設定の解除をお願いします。 8.その他 事前申し込みは不要です。当日、時間までに受付を済ませてください。 昼休みの時間を十分に取れない場合があります。昼食はあらかじめ各自でご用意をお願いします。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/653.html
【咲 -Saki-】 須賀京太郎カプ統合スレ 7 h7-1 清澄メンバー【眠り姫運送業】 h7-2 咲失恋 ふるさと h7-3 京太郎社会人 h7-4 京・阿知賀 h7-5 京・小蒔 h7-6 怜外伝外伝・~モブ田の受難~ h7-7 未完 北斗の京 h7-8 京・小蒔 h7-9 【愛宕家の巻with京太郎】 h7-10 怜外伝外伝・~天衣無縫の仮面~ h7-11 エイスリン? h7-12 【天使の卵】 h7-13 宥姉ちゃんディラハン説 h7-14 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 5 h7-15 南浦さん可愛い h7-16 衣ちゃん誕生日記念『恐怖のころたんイェイー♪』 h7-17 京・衣 乳首いじり h7-18 透華の誕生日会 h7-19 「一日遅れのプレゼント」 h7-20 【おまつりももこ】 h7-21 純たんイェイー h7-22 京・優 誕生日 h7-23 アラフォー攻め h7-24 一誕生日 h7-25 京・照 【ぽんこつどーなつ】 h7-26 キャップ誕生日 プレゼント h7-27 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 6 h7-28 京・憩 お酒 h7-29 京・良子 同棲 h7-30 京・照 幼馴染 h7-31 京・明華 ホームステイ h7-32 京・咲 スカイプ h7-33 京・白望 従姉弟 h7-34 京・良子 同棲(看病) h7-35 京・いちご h7-36 京・恭子 文化祭 h7-37 京・和 プロポーズ h7-38 京・和 温泉旅行 h7-39 京・菫 UFOキャッチャー h7-40 竜華と怜とイチャイチャするだけの話 7 h7-41 京・照 h7-42 京・数絵 h7-43 【サイドシートの恋人は】 h7-44 プロ麻雀カード h7-45 京・淡 h7-46 京・尭深 h7-47 京・憧 トイレにて h7-48 京・玄 お買い物 h7-49 京・穏乃 首輪(?) h7-50 京・佳織 壁ドンごっこ h7-51 京・一 肩車 h7-52 淡プロ 猥談 h7-53 京・哩 (京太郎が)ヤンデレ監禁 h7-54 京・姫子 調教 h7-55 京・初美・霞 h7-56 京・初美 h7-57 京・良子 h7-58 京・久 h7-59 京・憩 h7-60 京・浩子 h7-61 京・セーラ h7-62 京・咏 vs健夜 h7-63 京・竜華 h7-64 京・泉 h7-65 京・咏 性教育 (h7-62の続き h7-66 友香→京→美幸 h7-67 須賀家(咲淡照)彼女和 h7-68 京・春 h7-69 愛宕家 h7-70 京・郁乃 h7-71 京・豊音 コミケにて h7-72 須賀家(咲淡照)母霞 h7-73 京・白望 h7-74 京・憩 h7-75 京・桃子 h7-76 京・淡 虎姫(?) h7-77 龍門渕京太郎 h7-78 学年別選抜チーム h7-79 京・怜 h7-80 京・もこ h7-81 京・仁美 h7-82 京・煌 h7-83 京・姫子・哩 h7-84 京・澄子 h7-85 京・黒エイスリン h7-86 京・宥 妊娠 h7-87 京・マホ h7-88 京・健夜 h7-89 京・優希 h7-90 京・小蒔
https://w.atwiki.jp/livetubetenhou/pages/49.html
予選結果! 概要はこちら http //www14.atwiki.jp/livetubetenhou/pages/50.html 準決勝・決勝はこちら http //www14.atwiki.jp/livetubetenhou/pages/51.html 順位 通算得点 平均得点 対戦 1位-2位-3位-4位 平均順位 プレーヤ名 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 108 13.50 8 4- 1- 2- 1 2.00 魔射蹴 2 102 20.40 5 3- 1- 0- 1 1.80 だな♪ 3 99 9.90 10 4- 3- 1- 2 2.10 遥 4 89 11.13 8 2- 5- 0- 1 2.00 股間ビッグ 5 89 11.13 8 4- 1- 1- 2 2.13 なかいやん 6 86 43.00 2 2- 0- 0- 0 1.00 giordino 7 79 8.78 9 5- 0- 1- 3 2.22 リスオン 8 73 8.11 9 3- 2- 2- 2 2.33 中は嫌ん 9 67 16.75 4 2- 1- 1- 0 1.75 SCM 10 55 7.86 7 2- 3- 0- 2 2.29 峠 11 52 10.40 5 2- 0- 3- 0 2.20 紅瀬刹那。 12 38 7.60 5 2- 0- 3- 0 2.20 錯乱坊 13 36 6.00 6 2- 2- 1- 1 2.17 笑い男 14 32 8.00 4 1- 2- 1- 0 2.00 テンパイオナニー 15 29 4.83 6 2- 1- 3- 0 2.17 突発的参加 16 27 3.86 7 2- 2- 2- 1 2.29 三冠王 17 27 3.86 7 2- 2- 2- 1 2.29 ゴウキ@広島 18 24 3.43 7 2- 2- 2- 1 2.29 mono96 19 16 4.00 4 1- 1- 2- 0 2.25 ボスケテ 20 14 4.67 3 1- 1- 0- 1 2.33 サンダーV 21 13 4.33 3 1- 0- 1- 1 2.67 哺乳類代表 22 12 6.00 2 1- 0- 0- 1 2.50 NUUBOW 23 9 1.50 6 1- 2- 3- 0 2.33 Arcueid1 24 7 7.00 1 0- 1- 0- 0 2.00 おさむーの弟子 25 6 3.00 2 1- 0- 0- 1 2.50 回線切りの鬼 26 5 0.71 7 2- 2- 1- 2 2.43 女子高生は夏服 27 0 0.00 2 1- 0- 0- 1 2.50 СANCEL 28 -10 -2.00 5 1- 1- 1- 2 2.80 フレイマー 29 -16 -5.33 3 1- 0- 1- 1 2.67 よーちゃん 30 -19 -19.00 1 0- 0- 0- 1 4.00 クドリャフカ☆ 31 -23 -23.00 1 0- 0- 0- 1 4.00 三麻はksg 32 -25 -25.00 1 0- 0- 0- 1 4.00 アイビーの嫁 33 -25 -25.00 1 0- 0- 1- 0 3.00 悠木陽菜 34 -26 -8.67 3 0- 1- 2- 0 2.67 はちコウ 35 -27 -27.00 1 0- 0- 0- 1 4.00 屋根裏の携帯 36 -27 -27.00 1 0- 0- 0- 1 4.00 学校指定ブルマ 37 -28 -4.00 7 1- 2- 2- 2 2.71 snow100 38 -29 -7.25 4 0- 2- 1- 1 2.75 ヽ(冫、)ノ 39 -31 -10.33 3 0- 1- 2- 0 2.67 凸らいつべ凸 40 -32 -32.00 1 0- 0- 0- 1 4.00 Baldande 41 -32 -16.00 2 0- 0- 2- 0 3.00 鳳統雛里 42 -40 -8.00 5 0- 3- 1- 1 2.60 弟子の弟子 43 -44 -8.80 5 0- 3- 1- 1 2.60 ドリィの弟子8 44 -46 -46.00 1 0- 0- 0- 1 4.00 ぽて 45 -49 -24.50 2 0- 0- 1- 1 3.50 適当3 46 -63 -15.75 4 0- 1- 1- 2 3.25 (^・ω・^)v 47 -66 -11.00 6 1- 1- 1- 3 3.00 すないぱあ 48 -67 -13.40 5 0- 1- 3- 1 3.00 考え中(東 49 -80 -10.00 8 0- 3- 3- 2 2.88 ★あいびー★ 50 -81 -16.20 5 0- 2- 1- 2 3.00 老馬 51 -97 -16.17 6 0- 2- 1- 3 3.17 クド- 52 -104 -34.67 3 0- 0- 1- 2 3.67 しゃもさん 53 -107 -21.40 5 0- 1- 1- 3 3.40 tomori8
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/3834.html
番号 :日時 :1位 /得点 :2位 /得点 :3位 /得点 :4位 /得点 :コメント 1 :2月10日 :きゅうび / :やまりゅー / :たつのおとしご / :アキ / : 2 :2月10日 :やまりゅー / :きゅうび / :たつのおとしご / :アキ / : : 月 日 : / : / : / : /
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/620.html
咲夜2 2スレ目 42 声が響く。 時と場を支配する、彼女の声が。 「極意『デフレーションワールド』」 時間が砕ける。 空間が引き裂かれる。 縮小する現在と過去。 膨張する現在と未来。 目くるめく螺旋の回廊を果てしなく。 時は駆け上り、場は駆け下る。 一切が同一であり、 一切が無二であり、 ただそこにあるのは、咲夜という少女の意思のみ。 ならば、それを否定し弾劾し排斥する達意は何ぞ。 唱えよう。 我が、最高のスペルカード。 おお主よ、今のみ黙示の時の先触れ告げること許したまえ。 「極意『トゥ・メガ・セリオン』」 獣が吼える。 なぜ、よりにもよって人間であるこの僕にそんな役目が回ってきたのか。 どう考えても不釣合いなその役目とは、レミリア様の護衛だった。 紅魔館の厨房でゴーヤ入りカレーの製作に精を出していた僕は、なぜか咲夜さんに呼ばれて配置換えを言い渡された。 「あなたは今日から、私と一緒にレミリア様の護衛をしてもらうわ。いいわね」 「はあ」 はあ、としか答えようがなかった。 人選を間違えているとしか言いようがなかった。 よりにもよってただの人間が、あの生粋の吸血鬼であるレミリア・スカーレット様をお守りいたしますですって? 僕より強い妖怪なら、紅魔館に溢れている。 門番の美鈴さんだって、この前森で怪異・お化けキノコに追いかけられていた僕を助けてくれた。 それも弾幕でなく、ただの正拳一発で。 「大丈夫でした? 森は危ないから一人で歩くのは駄目ですよ」 そういって優しく助け起こしてくれた美鈴さんに、危うく惚れそうになったのは内緒だ。 たとえ妖怪でも、女の子に男が助けられたなんて。 嬉しいような、トラウマになりそうな。 魔女パチュリーさんによると、人間にしか扱えない魔術や呪術はあるそうだけれども、そんなものにも僕は縁がない。 せいぜい発火や発光の魔法がちょっと使えるくらいだ。 「魔人にでもなれっていうんですか?」 「ええ、そう。私の肩書きは『完全で瀟洒な従者』。あなたはそうね………… 『異邦の魔人』でやっぱり結構ね。是非そうなってもらうわ」 「ご冗談を」 「残念ながら、本気」 いつもと同じ、一部の隙もなくメイド服に身を包んだ咲夜さんの顔は、たしかに冗談を言っているようには見えなかった。 「でも、見てのとおり僕はただの人間で……しかもこれといった魔術も体術もないんですけど」 「心配ないわ。魔術はパチュリー様が、体術は私が教えるから。 あなたには素質があるの。外から来たものだけが持つ幻想郷にない素質がね」 咲夜さんに真剣にそう言われては、この昇進の機会に僕は頷かないわけにはいかなかった。 「……分かりました。よろしくお願いします」 「ええ、こちらこそ」 咲夜さんが優雅にその右手を差し出したので、僕は軽く握手をした。 けれども。 咲夜さんがたとえ握手という形であれ、誰かに自分の体を触らせることなど滅多にないということに、 僕はそのとき気づいていなかった。 それから、僕の護衛としての訓練が始まった。 もっとも海兵隊の訓練学校のような地獄の厳しさなどはなく、ただひたすら基礎の徹底と強化が繰り返された。 朝は日の出とともに起床して朝食を摂り、湖の周辺をランニング。 戻ってきたら筋トレを一式と、咲夜さんと体術の訓練。 終わったら図書館に行ってパチュリーさんに魔術の講義を受け、午前中はそれで終了。 昼食を食べ終わったら、今度は厨房に戻って夕食の仕込を行い、夕食の後は再び短い講義と軽い実技。 多少の変更はあるけれども、それが大まかな流れだった。 最初の二週間はさすがにきつかったけれども、人間の適応力はすごい。 結果的に規則正しく健康的な生き方も手伝って、僕は徐々に護衛のスキルを身に着けつつあった。 それにしてもすごいのは咲夜さんだ。 朝も僕より先にいつも起きてきているし、講義とか体を休めているときもてきぱきと忙しく館の中を駆け回っているらしい。 時間を止めて体力を回復させているとしても、その意志力は半端じゃないと思う。 つくづく、尊敬に値する人だ。 僕の方も咲夜さんに見習おうと、魔法の勉強に精を出した結果だろうか。 「たいしたものね。この勢いならすぐにスペルカードだって取得できるわよ」 パチュリーさんはそう言って誉めてくれた。 僕はどうも魔術とは相性がよいらしくて、パチュリーさんの説明する魔法概念はわりと頭に入ってくれる。 その日も、図書館の奥で僕はパチュリーさんに講義を受けていた。 「いい? 魔法というものは個人個人で全く根幹から異なるものなの。使い手が自分の心の内をこの世界に投影した影響、それが魔法。 心の中なんて二つと同じものはないでしょう? 心の純粋なカタチである魔法もそれと同じ。 だから私は木火土金水と日と月を用いた精霊魔法を使うけれど、教わるあなたがそれと同じものを使う必要はないわ。 個々で自分に最適の属性を選ぶ、それが練達の基礎なの。あなたは、自分の心が投影するものとして何を選ぶの?」 「パチュリーさんと同じ精霊魔法じゃ駄目ですか? わりと実戦向きですけど」 「いいえ、それはやめたほうがいいわ。私と同じ属性を選ぶと、既にアデプトである私に影響されて自分の属性が引きずられる。 私を真似ようとして、本来私と違うはずのベクトルが私に無理やり傾いてしまう。それはあなたにとってよくないわ。 何か別の―――そうね、あなたの元いた向こう側の知識をなぞったものがいいわ」 「向こう側の――ですか」 僕は立って、本棚に近づいた。 莫大な量の書物が、暗くてよく見えない天井までひたすらに続いている。 手に取ったそれが、目に付いたそれが、僕の属性だったら面白いかもな。 まるで、運命が出会うように導いたかのように。 僕は、とりあえず無作為に一冊の本を手に取った。 終わりの方をめくってみる。 ―ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。 その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である― 懐かしいな、学生時代に読んだことのあるヨハネ黙示録か。 これを、僕の属性に選んだらどうなるだろうか。 神に牙を剥く恐ろしい獣と悪魔たち。そして審判の時を告げるラッパを吹く天使たち。 たしかに、ここ幻想郷にはない概念だ。 よし、これを僕はスペルカードにしてみよう。 僕の魔法の行き着く先は、そのとき決まった。 「咲夜さん、それも僕が持ちますよ。重たいでしょ」 「いいえ。その必要はないわ。これくらい平気よ」 「でも…………」 「自分は男だから、ということで気を遣う必要はないわ。私は従者だから、こういう仕事を受け持つのは当然よ。 荷物を持ってもらうのはお嬢様のような方。私たち同士ではそんなにかしこまらなくてもいいわ」 ある日、僕と咲夜さんは二人で買出しに出かけていた。 石鹸や掃除用具など、日常品は紅魔館の中ではまかなうことはできない。こうして数週間に一度まとめて買出しに行く必要がある。 お互いに両手がふさがるほどの荷物を抱えながら、紅魔館への道を歩いて帰っていく。 飛んでいくこともできないこともないが、少々目立つ。 僕は咲夜さんの分も持とうと言ったけれども、あっさりとかわされてしまった。 親切心から言ったんだけどな。 ……でも、たしかに咲夜さんはメイドだ。僕が荷物を持ってしまったら、それはメイドの仕事を奪うことになってしまうだろう。 きちんと線引きができているところが、咲夜さんのえらいところだ。 「でも、時間が余りましたね」 「そうね。思ったよりも手早く済んだわ。……この格好じゃどこか休憩するのも難しいし…………」 咲夜さんが首をかしげるのももっともだ。 咲夜さんはいつものメイド服だし、僕は一応外出用にと執事の服を着ている。 町では少々目立ってしょうがない。 「なら、香霖堂へ行きませんか。あそこは色々品物だけはあって見ていて飽きませんよ」 あの店は奇妙な店だけれども、幻想郷では見られない外の世界の品物を扱っているのだ。 故郷が懐かしくなったときはよく行ったものだけれども、そういえばこのところトレーニングでごぶさたしている。 「あそこ………。ちょっと、胡散臭い店なのよね」 「いいじゃないですか。ただ見るだけですし」 僕が熱心に勧めると、やがて半ば仕方なさそうに咲夜さんはうなずいてくれた。 よし、善は急げだ。 早速香霖堂へと足を運んで敷居をまたいだ僕たちだが、やっぱりその店はいつもどおりだった。 誰もいない店内で、店主の霖之助さんだけがのんびり本を読んでいる。 「こんにちは。少し見てますよ」 「ああ、適当にどうぞ」 と向こうは本から顔も上げはしない。この店、本当に商売する気がゼロだ。 咲夜さんはちょっと呆れたような顔をしたけれども、意外とこまめに陳列棚の中を一つ一つチェックし始めた。 僕も咲夜さんとは反対側の棚から見ていく。 相変わらず節操なく色々なものがある。 ビデオデッキの横にフランス人形。 その上にはトランジスタラジオとチェスの駒が一式。でも肝心の盤がない。 そうやってぼんやり見ているうちに、一つのものが目に留まった。 懐中時計だ。 古い作りのぜんまい式だけれども、デザインはシンプルかつ実に洗練されている。 手にとって見ると、驚くほど軽い。 蓋を開けて文字盤を見ても、うっすらとガラスが埃をかぶっているほかはまるで新品のようにきれいだ。 こりゃ掘り出し物だな。 「すみません、これいくらですか」 僕は懐中時計を手に、店の奥にいる霖之助さんに声をかけた。 「ああ、その懐中時計か。わりと安価かな」 と霖之助さんは値段を告げた。 一瞬聞き違えたのかと思ったほど、その値段は安いものだった。 「そんなに安いんですか? だってこれかなり立派なものですよ」 「ああ、そうだね。でもそれは幻想郷のものなんだ。製作者もはっきりしているし、用途と名称なんか当然知っている。 僕は外から来た品物に興味があってね。あまりそれは興味がわかないんだ」 自分の興味のあるなしで品物に値をつけるとは。 誓ってもいい。 絶対にこの店は繁盛しない。 「じゃ、これ買います」 「あら、個人で?」 いつの間にか、隣に咲夜さんがいた。 「ええ、無論。そうそう、それ、ちゃんと箱に入れて丁寧に梱包してくださいね」 「はいはい、珍しいね。いつも君は包装を嫌がっていたのに」 「…………まあ、心境の変化ですよ」 とっさにそう答える。ちらりと横にいる咲夜さんを見たけれども、幸い気づいていないようだ。 「よし、できたよ」 とカウンターに置かれた小箱を取り、僕は財布からお金を払った。 そして、そのまま。 「はい、いつもトレーニングしてくださる感謝をこめて、咲夜さんに」 隣に立つ咲夜さんに、そっと差し出した。 「プレゼントです。受け取っていただけますか?」 あっ、珍しい。 心底驚いた顔の咲夜さんなんて、始めて見た。 別に、これといった理由はない。 ただ、自分のトレーニングにいつも付き合ってくれて、かつ色々と指導してくれる咲夜さんに何かお礼をしたかっただけだ。 紅魔館にいては、なかなかそれはできない。 ちょうど今、それがチャンスだと思ったのだ。 「いかが…………でしょうか」 さすがに沈黙が少し痛い。 もしかして、懐中時計はお気に召さなかったかな。 なんて思っていた頃、ようやく咲夜さんは僕の差し出した小箱を受け取ってくれた。 「いいの…………?」 「はい、気に入っていただけたら幸いです」 にっこりと、咲夜さんは笑う。 その笑顔が、胸に沁みた。 「ありがとう。こんな言い方しかできないけれど、嬉しいわ」 飾らない一言だったけれども、どんなお礼の言葉よりもそれは僕にとっても嬉しかった。 結局、僕の方もまたプレゼントをもらってしまった。 小さな銀色の十字架のペンダントだ。 聖書神話の概念をスペルカードの基盤としている、と咲夜さんに以前言ったからだろう。 「残念だけど、私は神を信じていないんだけどね」 なんて言いながら。 「僕だって、そんなに信心深くはないんですけどね」 でもありがとうございます、と僕は大事に受け取った。 僕たちのやり取りを見て、霖之助さんがニヤニヤ笑っていたのが気になるけど、気にしないようにしておこう。 いくらなんでもプライベートという語くらいは知っているだろう。 知らなかったら、文々。新聞に『香霖堂全焼!?』の記事が載るだけだけど。 日が徐々に西に傾き始め、空が徐々に夕暮れの赤に染まっていく。 ゆっくりと、僕たちはやっぱり二人で歩きながら紅魔館への家路を一歩一歩埋めていく。 なんか、すごくほっとする時間が二人の間を流れていた。 「でも、ありがとう。こんな風に形のある贈り物をもらうのって、本当に久しぶりだわ」 隣の咲夜さんが、もう何度目だろうか、僕のあげた懐中時計の入った小箱を見ながら言う。 「僕だってプレゼントをもらうのなんて久方ぶりですよ。ましてロザリオなんて」 「ふふっ、あなたになんとなく似合いそうだったから」 「もう気に入っています」 早速僕はペンダントを首にかけていた。大きさも形も、目立たなくてちょうどいいくらいだ。 大きすぎたら神父にされてしまう。 「私も、大事に使わせてもらうわ」 「そう言ってくれるとプレゼントした甲斐がありましたよ」 よほど気に入ってくれたのだろう。 感謝の気持ちって言うのは、ちゃんと形にするべきなんだと僕はつくづく感じた。 「あなたも、だいぶ腕を上げたわ。鍛錬を続ければ、もうじき私の腕に並ぶでしょうね」 ふと、咲夜さんは僕からも小箱からも視線をはずして、どこか遠くを見た。 「そんな。まだまだ咲夜さんにはかないませんよ。実戦で相手してもらってもまだ一回も勝てていないんですよ」 「今はね。でも、いずれあなたは私に勝つ。そうなれば、私から教えることはなくなるわ」 「咲夜さん…………」 なぜだろう。 僕たちはそれを目指していたはずだった。 でも、僕の訓練の終わりが近いことを告げた咲夜さんは、どこか寂しそうだった。 そしてなぜだろう。 僕も心のどこかで、何かを寂しく感じていた。 その寂寞が、なぜ生まれたのかも分からないままに。 「傷符『インスクライブレッドソウル』!」 咲夜さんの両手に持ったナイフが凄まじい勢いで振られると同時に、僕の放った頁は尽く寸断されて散った。 文字通りの紙ふぶきが紅魔館の庭に舞う。 相手の動きを封じ、魔力を奪い、無力化せしめるはずの聖書を書写した頁が。 ただのメイドの持つ、銀のナイフ二振りによって。 空気さえも切り刻むそれは無数の真空を生み出し衝撃波となり、僕自身に襲い掛かってくる。 「聖壁『巡礼の迷路』!」 とっさにスペルカードを宣言と共に展開させる。 周囲に無数の頁が現れ障壁を形成するが、それらも片っ端から切り刻まれて散っていく。 何だよこの威力は。咲夜さんの実力ってどこまであるんだ? 手持ちの頁の殆どが意味を成さない紙くずと散ったとき、既に咲夜さんの姿は目の前から消え、 「はい、チェックメイトよ」 すっと、僕の首筋に後ろからナイフが当てられた。 「また同じ。こちらの攻撃に防御一辺倒。カウンターを狙う気がないの?」 「…………すいません」 時間を止めるメイドは、僕の後ろからひょっこりと姿を現した。 軽くため息をついてから、ナイフをしまう。 「そこさえ改善できれば、あなたはもっと強くなれるのに」 厳しいけれども優しく、咲夜さんは少し居心地が悪い僕を見て告げる。 最初は手も足も出なかった咲夜さんだけれども、最近ようやくまともに戦えるようになってきた。 けれども実力差は見てのとおりだ。まだ一度も勝つことはできない。 どんなにこちらが攻撃しても、一瞬で戦況はひっくり返される。 あの時間を止める能力からは、森羅万象は逃れられない。 「精進します…………」 「でも腕はますます上がっている。それは事実よ。そのことは誇りに思って」 「はい」 「頑張って。――あなたには期待しているわ」 「そうやって励ましてくれると、少しは自信が付きます。ありがとう」 素直に例を言うと、少し咲夜さんは照れたみたいだ。 「べ……別に…………。お嬢様をお守りするにはそれなりの力がないと困るから」 何だか頬も赤くなったような気がするのは、ひいき目だろうか。 「少し休みなさい。魔力の減少は即体調に出ないから無理しがちだけど、しっかりと休まないと後が大変よ」 「分かりました。お疲れ様です」 「ええ、またね」 咲夜さんが紅魔館に戻っていくのを横目で見ながら、僕はとりあえず手近にある樹に背中をもたせ掛けて座り込んだ。 後どれだけ、僕は強くなればいいんだろう。 そして―――― 後どれだけ、僕は咲夜さんと共にいられるんだろう。 だんだんと、僕は気づいてきた。 このトレーニングを通して、僕は咲夜さんのことが好きになりつつある。 あの一部の隙もない、まるで人形のような作り物めいた美しさ。 触れることのできない、ショーウィンドーの向こうの宝石のような可憐さ。 どこまでも、完全で勝者であり続けられる少女。 気がつくと、僕は咲夜さんのことが好きになりつつあった。 だから内心思っている。 いつまでも、このトレーニングが続けばいいな、と。 そうすれば、ずっと咲夜さんと共にいる理由がある。 そうでもしなければ、忙しい咲夜さんのことだ。とても僕のような個人を構ってくれることなどないだろう。 でも、それは勝手な願いだ。僕は強くなって、護衛の任に付かなければならない。 ならば後、どれだけこんな満ち足りた時間が続くんだろう―――― 「お疲れ様です~」 僕がぼんやり空を眺めていると、いきなりそんな声と共にひょいと覗き込まれた。 「あ、美鈴さん」 「えへへ~、ずっと見てましたよ。最近どんどん腕を上げてすごいなーって思ってました」 門番の美鈴さんはにこにこしながら腰をかがめて僕に視線を合わせる。 この人も妖怪らしからぬ人だ。美人だしスタイルもいいし、実は結構こまめで気が利く。 そもそも、最初に行き倒れていた僕を森で拾ってくれたのもこの人だったよな。 「どうしました?」 尋ねた僕の目の前に差し出されたのは、急須に湯のみ、それに饅頭の乗った皿が置かれたお盆。 「休憩するんでしょ。ご一緒にどうですか?」 お茶に誘われて断る理由などない。 「もちろんです。いやむしろご一緒させてください」 「はい、じゃあ、お隣よろしいですか?」 と美鈴さんは僕のとなりにちょこんと腰を下ろす。 門番の業務はいいんだろうか。まあ、こんなのどかな日に紅魔館を強襲する敵なんかいないだろうけど。 魔理沙も霊夢も今日は家でのんびりしているころだろう。 急須から注がれたお茶は日本茶だった。 「てっきり烏龍茶かジャスミンティーかと思っていましたよ」 「ここに来てから覚えたんですよ。この方が受けがいいですし。あなたも日本人ですから紅茶とかよりいいかなって思って」 一口口に含んでみると、爽やかな香りがいっぱいに広がる。 「おいしいです。苦味も少ないし僕は好きですよ」 「ありがとうございます。そう言っていただけると煎れた甲斐がありました」 さっそく饅頭にぱくつきながらもごもごと笑う美鈴さん。 僕もまた、遠慮なく皿に手を伸ばして饅頭をほお張ることにした。 しばらく無言で味覚を楽しませているうちに、ひょいと美鈴さんがこっちを見た。 「さっきの続きですけど、本当にあなたは強くなりましたよ。もう咲夜さんとかかなり焦っているくらい」 「そんな。まだまだ余裕でしょ」 「いいえ。私は咲夜さんと付き合いが長いから分かりますけど、咲夜さんって追い詰められても顔にも態度にも全然出さないです。 だから、ほんの少しの雰囲気の違いで見分けるしかできないんですけど、私の目から見たらだいぶ焦ってましたよ。 やっぱり思い入れがある人を育てるって大事なんですね。それだけ身を入れて教えられるからちゃんと育っているんですよ」 うんうんと美鈴さんはうなずいている。思い入れ? どういう意味だそれ。 「何ですかそれ? 僕はお嬢様の護衛を任じられたから、それに見合うようにトレーニングしてもらっているだけですけど?」 妙なことを美鈴さんが言うと思って聞き返すと、逆に美鈴さんのほうが妙な顔をした。 「お嬢様の護衛ですって? そんなものいりませんよ。全然そんな話私知りません」 「ええ? 僕はてっきりみんな知っていると思って…………」 「全く話題に上ることもないですよ。誰から聞いたんです、そんなガセネタ」 足元に、突然穴が開いたかのような気がした。 いったい、どういうことなんだ。 なぜ、僕はこんなことをしていたんだろう。 「ねえ、誰からなんです?」 自分でもギクシャクしていると分かる動きで、美鈴さんの方を見る。 「さ、咲夜さんからですけど…………」 「ええええっッ!? ど、どうして咲夜さんそんなことを? だって、護衛なんてレミリア様は十分お強いし、それに咲夜さんが既にいるのに…………」 「僕に聞かないで下さいよ。本当に、護衛なんて話はないんですね?」 「ええ、レミリア様からもそんな話は一切聞いていないです。私はてっきり、咲夜さんがあなたに個人レッスンをしているんだとばっかり………」 お互いの顔を見合わせても、そこには疑問以外の何の感情もない。 どういうことなんだ。 咲夜さんの言った、護衛の役というのは全くの嘘だったのか。 美鈴さんが僕をだますことはないはずだ。その必要がない。 でも、それは咲夜さんだってそうだ。だます理由も必要もない。 いたずらならとっくにばらしてもいいはずだし、何よりもこんな大掛かりないたずらをしたら咲夜さんのほうが大変だ。 だったら、なぜ咲夜さんはそんなことをしたんだろう。 わざわざ僕に嘘の昇進をさせて、多忙の合間を縫って僕に付き合って。 「もしかしたら………咲夜さんってあなたのことが好きなのかもしれません」 突然美鈴さんがそんなことを言い始めて、僕の頭は一瞬真っ白になった。 「そ、それはどういう意味なんですか中国さん!?」 「名前を間違えないで下さい! 私は紅美鈴です中国じゃありませんひどいです!」 「あっあっごごごめんなさい! でもいきなり好きだなんてそんなわけがないと思ったらつい混乱しちゃって」 頭を下げて何度も謝ると、少々むくれていたけれども美鈴さんは「じゃあ、しょうがないですね」と機嫌を直してくれた。 「えーとですね、咲夜さんって無駄なことはしない人なんですよ。だから、いたずらとかかつぐ目的とかじゃないです。 それに、私は門番だからずっと見ていましたけど、すごい咲夜さんの指導って熱が入っていたんです」 ああ、それは同感だ。たしかにとても熱心にあれこれと教えてくれた。 ほんと、最初は体術のイロハもダメだった僕がここまで成長できたのも、ひとえに咲夜さんのおかげだと思う。 「こう言っちゃっていいのかな、もう真剣そのもの。あなたは特別な人ですって気がばっちり見えちゃってましたよ」 「気ですか?」 「ええ、私の能力です。感情とか思いとかって気に表れるんですよ。咲夜さんは普段はクールで誰に対してもちょっと冷めているんです」 「僕のときでも同じでしたよ」 「それは自分を抑えているから。気は偽れません。咲夜さんの気の流れは、あなたのときだけは全然別でした。 あなたに関心を持っていることなんて、私から見たら丸わかり。あなたにはちょっと信じられないかもしれませんけど、私には分かります。 誰に命令されるでもなく、あなたの訓練をしているなんて、これはあなたのことを好きだとしか私には思えませんよ」 「僕を………好きだと…………」 「嫌でした? もしかして咲夜さんのこと嫌い?」 「いえ、その…………むしろ………僕も好きかな…………と」 「うわぁ、それって最高じゃないですか。両思いですよ両思い」 手を叩いて喜んでくれる美鈴さんだけれども、僕は突然のことにどう反応していいのか分からない。 あくまでもこれは憶測だけれども、咲夜さんとは両思いになれたのだろうか。 だとしたら、すごく嬉しい。 だとしたら………… 「ならば、きちんと訓練をつんで、咲夜さんを負かしちゃうんですよ」 美鈴さんはそう強く言ってこぶしを握り締める。 「咲夜さんのことですから、生半可なことじゃ気持ちは伝わりません。ここまであなたに付き合ってくれたんですから、 しっかりとその気持ちにこたえなきゃダメですよ」 目が合うと、美鈴さんはうん、と大きくうなずく。 そうだ。 たしかに、そのとおりだ。 だとしたら、僕はなおさら強くならなくては。 咲夜さんの期待に応えられる人にならなくては。 その暁には、きっと。 僕は、咲夜さんに好きだと伝えられるのかもしれない。 「咲夜さん、あなたに伝えたいことがあります」 「…………私も、あなたに言わなければならないことがあるわ」 頁が袖口から引き出される。 ナイフが腰から引き抜かれる。 「始めましょうか。完全で瀟洒な従者!」 「始めましょう。異邦の魔人!」 全てのスペルカードを、突破した。 「時符『プライベートスクウェア』!」 「出でよ、天使召喚『ヨフィエル』!」 止まる時間は、翼を広げ祝福を与える天使の加護によりほぼ無効化する。 「幻葬『夜霧の幻影殺人鬼』!」 「来たれ、堕天使召喚『エリゴール』!」 無数に交錯しつつ飛び交うナイフは、甲冑をまとり槍を手にした堕天使がなぎ払う。 初めてだ。 ここまで戦いが長く続いたのは。 けれども、どちらも体力と精神力を限界まで消費している。 「強く――――なったわね」 「咲夜さんの………おかげですよ」 肩で息をしながら、僕はそれでも笑って見せた。 「変わらないわね。そういうところ」 対する咲夜さんは、傍目から見ると息一つ乱れていないように見える。 けれども、美鈴さんじゃないけれども僕には分かる。 何回となく、スペルカードとスペルカードをぶつけ合わせてきた僕には分かる。 おそらく、これが最後。 咲夜さんが僕に教えるべき、最後の試練。 「ならば、見せてあげる」 引き抜かれる、最後であるはずのたった一枚残ったスペルカード。 「これにあなたが耐えられるならば、もはや全てが終わり」 右手の中で、カードは輝きながら消えていく。 「私があなたに教えられる、最後にして最大のスペルカード――」 静かに、こちらに向けられるナイフ。 咲夜さんが手を離す。 ナイフは地に落ちることなく、ゆっくりとこちらに向かって宙を進んだ。 僕は見た。 宙を這うように進むナイフが、2本に分裂したのを。 2本が4本に。 4本が8本に。 8本が16本に。 16本が32本に。 32本が64本に。 64本が128本に。 128本が256本に。 倍々に増え続けていく。 目の前を覆いつくし、増殖し空間を埋め尽くしていくナイフ。 1024本が2048本に。 生み出される、過去と未来の姿。 あり得たかもしれない可能性を、強制的に引き出し形としていく。 ただの一本のナイフが、決して回避を許さない無慈悲な布陣と化す。 16384本が32768本に。 32768本が65536本に。 65536本が131072本に。 これが、彼女の最高のスペルカードか。 そして、宣言が響く。 「極意『デフレーションワールド』」 世界が、彼女の意思に従う。 時空が縮小する。 誰も知りえない、あまりにも異様な感覚に五感が悲鳴を上げる。 過去、現在、未来が混在して同居して一度に自己を主張する。 逃げ場がない。 今ここにいる自分なんていう明確なものがなくなる。 今? ここ? 自分? それは何だ? 全ては咲夜の世界。 彼女のみが観測を許される絶対固有空間。 ナイフが―――― 空を埋め尽くし、地を埋め尽くし、宙を埋め尽くすナイフが―――― いっせいに、こちらを向く。 全てが同時に襲い掛かる。 分かっているけれども、回避も防御もできはしない。 時空が彼女の支配下に置かれている。 排除されるべきは自分。 だが、唯一支配されていないものがある。 それは、僕自身の意志だ。 応えよう。 彼女の思いに、応えよう。 ならば告げるべし。 我が、究極のスペルカード。 ヨハネの幻視した終末を、ここに具現させる。 おお主よ、我に汝の僕と同じ幻影目にすること許したまえ。 「極意『トゥ・メガ・セリオン』」 ―わたしはまた、一匹の獣が海の中から上って来るのを見た。 これには十本の角と七つの頭があった。それらの角には十の王冠があり、 頭には神を冒涜するさまざまの名が記されていた― 世界が書き換えられる。 いつか起きるべきものなのか、もう既に起きてしまったのか。黙示の時が立ち現れる。 周囲は無限に広がる海。 そこから、一匹の凄まじく巨大な獣が上ってくる。 様々な姿かたちの混ざり合った奇怪な姿の獣が。 その姿は獅子。 その姿は熊。 その姿は豹。 その姿は蛇。 その姿は猿。 その姿は王冠を頂く人。 それは―――― 七頭十角の大いなる獣。 神にさえ牙を剥き、人の世を惑わす悪魔の化身。 「神様なんて(゚⊿゚)イラネ」とか「聖書(・へ・)ツマンネ」とか書いてあるのにはげんなりするけど。 吼える。 七つの頭を振り上げ、獣が吼えた。 人の蛮声にも似た絶叫が森羅万象を怯えさせ、終末の時は来たれりと告げ知らせる。 世界が、砕けた。 十六夜咲夜という個人の支配する世界など、大審判の時には何の意味があるだろうか。 ガラスが割れるかのように、デフレーションワールドが崩壊した。 彼女の意思の支配する世界が終わりを告げ、黙示録の獣に飲み込まれていく。 いつかは、僕たちの住む世界もああなってしまうのだろうか―――― 張り詰めた五感が、正常な世界に戻ったことを教えた。 やがて海は去り、獣の姿は見えなくなる。 そこは再び、いつものトレーニングをしていた紅魔館の庭だった。 立ち尽くすのは、僕だけ。 咲夜さんは、地に倒れていた。 僕は、初めてこの人に勝つことができた。 「あ、気が付いたんですね」 芝生に横になった咲夜さんが眼を開けたので、僕は側に座ったまま身を乗り出した。 「あなた…………」 「よかった。たいした傷もなくてほっとしましたよ。美鈴さんに治療してもらいましたから、あとはしばらく寝ているだけです」 気を操る美鈴さんは、治療だってできる。 いつになくぼんやりとした様子で、咲夜さんはこっちを見ていた。 まだ、この人に勝利したという実感がわかない。 時空を縮小させ、過去と未来を同時に混在させ、それら全てを同時に襲い掛からせる極意「デフレーションワールド」。 けれどもそれは、僕の極意に敗れた。 極意「トゥ・メガ・セリオン」。 黙示録の時を一時的に呼び出し、あらゆる魔法を破壊しあらゆる結界を粉砕する圧倒的なスペルカード。 よくもまあ、そんな大それた魔法を身につけることができたものだ。 あの日、咲夜さんが僕を存在しないはずの護衛の役に任じたときから、何もかもは始まった。 いったい、どうして…………。 僕が黙ったままじっと咲夜さんを見ていると、咲夜さんは視線を逸らして真上を見上げた。 今日も、紅魔館の外はいい天気だ。 「何も聞かないのね」 「え…………?」 「知っているんでしょう。本当は護衛の役なんてないってこと」 きょとんとして咲夜さんを見つめたまま固まっていると、ちょっとだけ笑って 「なんとなくよ。こうして刃を交えているとね、色々なことが分かってくるの。だからなんとなく、そうじゃないかって思って」 「ええ、知っていました。だとしたら、どうしてこんなことをしたんです?」 尋ねると、咲夜さんはごろりと向こうを向いてしまった。 「…………見たかったのよ」 「何をです?」 「あなたが………強くなっていくのを」 何も言えずに、僕は咲夜さんの独白を聞いていた。 「恥ずかしい話だけどね。あなたのことが気になって仕方がなかった。ずっと、あなたのことを考えていた。 でも、私はメイド長であなたは料理係。一緒にいることなんてできない。だから、私は嘘をついたの。 護衛役が回ってきたとしたなら、あなたと私が一緒にいてもおかしくない。 あなたと一緒にいられる理由ができるって、そう思ってしまった。 だって…………私はあなたのことが、好きだから」 「咲夜さん…………」 「変な話よね。こんなの職権乱用だって分かってる。でも……でも…………、 こうするよりほかに、あなたといられる方法なんて思いつかなかった…………」 ああ、そうだったのか。 僕は、どうして気づかなかったんだろう。 ずっと、咲夜さんは完全な人だと思っていた。 人形のように精緻で、華麗で、一部の隙もない完璧な従者だと。 でも、そんなのは間違いだ。 咲夜さんだって、一人の人間だった。 ドジだってするし、迷いもすれば間違っていると分かっていてもやってしまうこともある。 その内面は、普通の女の子だった。 どうして、僕はそれに気づかなかったんだろう。 ただ、咲夜さんの表面しか見ていなかった。 もっと、この人の思いを酌んでいれば、こんなに思いつめることなんてなかったのに。 「咲夜さん、聞いていただけますか」 優しく声をかけると、咲夜さんはゆっくりとこっちを向いてくれた。 少し緊張するけど、目を見てはっきり言った。 「僕も、咲夜さんのことが好きですよ」 咲夜さんの目が、大きく見開かれた。 「……本当、なの……?」 「はい。最初は分からなかったですけど、今ならはっきり言えます。こうやって、咲夜さんとずっといたから言えるんです。 僕は、咲夜さんのことを愛しています」 はっきりと、告げることができた。 決して、咲夜さんとのトレーニングは無駄なものじゃなかった。 ここまで時間を共にできたから、こうして告白することができたのだ。 「受け取って…………いただけますか?」 咲夜さんは、うなずいた。 「はい。喜んで」 その笑顔に、また心が痛いくらいに震わされる。 泣いてしまいそうなくらいに、嬉しさを感じて。 照れ隠しに、僕は立ち上がった。 「よしっ! ならばこのことを紅魔館じゅうに報告しましょう」 言って倒れたままの咲夜さんの背中とひざの裏に手を伸ばして、 「きゃっ!?」 一気に抱き上げた。俗に言うお姫様抱っこという形だ。 「『僕たち付き合うことにしました!』ってね。きっと祝ってくれますよ」 「ちょっ、ちょっと、そんなの恥ずかしいわよ」 「いいじゃないですか。隠すようなことはないですよ」 こうやって人一人を抱き上げる筋力だって、咲夜さんとのトレーニングで培ったものだ。 咲夜さん、あなたのしてくれたことは、決して無駄なことなんかじゃなかったんですよ。 抱き上げると不意に、咲夜さんは僕の首に手をやった。 「あら、これ…………」 「ええ、いつもつけていますよ。咲夜さんからの贈り物ですから」 例の十字架の首飾りに、咲夜さんは指を滑らせた。 「私も、あなたからもらった時計はいつも使わせてもらっているわ」 「よかった。実際に使えてこそ時計ですから」 かすかに咲夜さんは笑った。 「こんなふうにあなたにめぐり合えたなんて……ちょっとは神様も信じていいかもね」 「あはは、実は信心深くはないですけどね、僕も」 僕たちはそのまま、どんどんと門をくぐって紅魔館のほうへ向かっていく。 咲夜さんは最初恥ずかしがっていたけれども、やがて諦めるように苦笑した。 「もう、仕方のない人ね。でも………そんなところが好きになっちゃったんだけど」 そして、そっと僕の頬に。 頬に触れた唇の感触は、完全で瀟洒な従者からの贈り物ではなく、 十六夜咲夜という女の子からの贈り物だった。
https://w.atwiki.jp/animeiku/pages/113.html
咲耶・・・イエベ秋。 異性(兄)ウケ重視。 ツヤ系の肌にヌーディー系のリップ(適度なツヤ)で誘う。 眉は上げて、目尻の辺りで下げる。ちょっと長めに。 まつ毛はしっかり上げ、アイラインもしっかり、シャドウは茶・・・だけど男からは薄化粧に見える。 参考になりそうなのはモテスレ・色気・スレ・ハロプロスレ(アイメイク)あたり イエベ秋にツヤ肌は浮くので、セミマットの方がしっくりくるような・・・。
https://w.atwiki.jp/rohinanmin/pages/35.html
咲空と書いて さく と読みますが そら と呼んでやってください(´・ω・`)! SVD V聖霊 激しくまったりやっておりますん(*´д`*) 今後ともよろしくお願いします。 ブログのURLもこっそりと・・・(◞‸・) http //sora2525f.blog137.fc2.com/